ボストンで学生寮の生活をしようか迷っている方、もう他にいませんか?

Stafford Houseボストンの学生寮の外観

今回は、ボストンで人気の語学学校、スタッフォード・ハウス・ボストン校の学生寮の紹介します。

留学する際に、滞在先をホームステイか学生寮のどちらにしようか迷われている方は、ぜひ参考になさってください。

【ロケーション】

同校の学生寮は、ボストンのダウンタウンから16km程離れたウェスト・ロックスベリーという郊外の住宅地にあります。

地下鉄で50分程かけて通学できますが、コミューターレイルという郊外行きの列車に乗ると35分程で通学可能です。

学生寮の周辺は、安全な住宅街です。レストランやスーパーなども周辺にあるので、生活は便利です。

学生寮の周囲の風景

【部屋について】

部屋のタイプは、1人部屋と2人部屋があります。

1人部屋は、プライベートが確保されているので、勉強に集中したい方にお勧めです。勉強机もありTOEFLの試験勉強などには最適です。

一方、2人部屋は、他の国の留学生との共同生活になります。南米、ヨーロッパ、中東などの国から来る留学生と友達になれるメリットがあります。言葉だけでなく、色々な国の文化や価値観を学ぶこともできます。

ボストンの夏のシーズンは、エアコンがなくても快適に生活できます。一方、12月~3月の冬のシーズンには、ビル全体が24時間温められるセントラルヒーティングのシステムがとれらています。なので、真冬でも建物内はTシャツで生活できるほどです。

寮内には、テレビや映画が観られるリビングがあります。学校の友達と、キャンパス内ではなかなか話せない様な会話をしてみるのも楽しいです。週末には、寮の友達とボストンの町を観光するというのも英語のレッスンにはよいでしょう。

学生寮のリビングの雰囲気

ビリヤード台もあるので、言葉や文化の壁を越えて寮の仲間たちとゲームを楽しめます。実際、ボストン留学中に、ビリヤードをスタートして上手くなったスタッフォードハウスの生徒さんもおられます!

【食事について】

学生寮の周りには、レストランもいくつかあります。ただ、毎日外食をすると留学費用が高くなってしまいます。スタッフォード・ハウスの学生寮には、料理ができるキッチンが完備されています。食材を近くのスーパーで購入して料理をすれば、低予算でボストン留学ができます。

また、色々な国の留学生の友達と一緒に料理をしたり、他の国の料理を楽しむのも面白いです。当サポートのお客様の中には、タイ人のルームメイトと一緒に、本場のスパイシーなタイ料理を食べて、その味にハマった方もおられました。

【学生寮のメリット&デメリット】

学生寮での生活のメリットどデメリットをまとめてみました。
ぜひ、参考になさっていただければ幸いです。

●メリット
学生寮では、南米、ヨーロッパ、中東、アジアと色々な国の留学生と接して文化を学べます。10~20代の人達が多いです。もし、あなたが学生なら、同世代同士の会話を楽しめます。自由度は、ホームステイより多いのも魅力です。

●デメリット
ホームステイの様に、アメリカ人と接する機会が多くありません。本場のアメリカ人の英語や価値観を吸収したいと思う方は、ホームステイの方が理想的かもしれません。
ホームステイは、朝食と夕食が付いたプランになっていますが学生寮の場合は、食事は自分で手配する必要があります。月300~400ドル程は追加で食費を留学費用に追加する必要があります。

【まとめ】

学生寮での生活は、同世代の留学生たちと友達になりやすく、自由度が多いのが魅力的です。一方、アメリカ人の文化やネイティブとの英会話ができるホームステイにも魅力はあります。あなたの留学の目的に合わせ滞在方法を決めるのがベストです。もちろん、当留学サポートでは、滞在先選びの無料相談も行っております。

ただ、もし学生寮もホームステイも両方体験したい場合は、当サポートでアレンジさせていただきますのでお気軽にお知らせください。

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