ボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)で2社内定!

●Ryota Niharaさん(早稲田大学4年生、東京都、男性)
●留学期間:2018年10~11月(1カ月)
●ボストンキャリアフォーラム:内定2社
無給インターン

Q:今回、ボストンキャリアフォーラム参加で得られたものは?


A:ボスキャリでは3つの成果があります。
1つ目は、1カ月という短期のボストン留学の期間で2社から内定を頂けたことです。この経験から自信もつきました。
2つ目は、ボスキャリを通じて、日本で全く知らなかった業界や企業を知るきっかけになりました。その結果、就活の視野がかなり広くなりました。
3つ目は、ボスキャリのディナー面接などで、企業の社長や人事部長など、普段、日本で学生をしていては会う事のできない方達と、直接、お話する機会が持てました。採用する側が、学生に求めることを、知ることができました。

Q:1カ月間の留学期間で、ボスキャリ参加企業2社から内定がもらえるのは素晴らしいですね!何が勝因だと思いますか?


A:私の場合は、留学経験も短く、英語のスキルも中級レベルだと認識していました。なので、アメリカの大学に進学している英語レベルが高い人達と競うには、自分なりの戦略が必要だと思いました。

まず、ネットサーフィンをしてボスキャリで「成功した人」「失敗した人」の体験ブログをチェックすることからスタートしました。その結果、ボスキャリで内定をゲットしている人達は、必ずしも英語力が高い人、海外生活期間が長い人ではないことが分かりました。

Q:どんな人達が成功していましたか?


A:一言でいうと、ボスキャリの前にどれだけ下準備を徹底していたかという点が重要です。ボスキャリには、ウォークインといって、開催期間の3日間で、出展企業のブースに飛び込みで履歴書を渡して入社を希望することもできます。
しかし、ウォークインだと、1万人以上も参加する学生のOne of themになってしまいます。場合によっては、企業の人事の人達が忙しい時などは、スルーされてしまうこともあると思います。

Q:では、どの様にボスキャリの準備をしましたか?


A:私の場合は、下記の様なステップで企業からの内定をもらいました。

✅9月:日本でインターネットからボスキャリの参加登録を完了させる。
全社が共通で閲覧できる自己PRの文章には力を注ぎました。私の場合は1200文字程度でまとめました。(ボスキャリ開催の2カ月前)

✅10月上旬:215社の出展企業の中から、自分の興味のある企業をピックアップする。
それらの企業の特徴や業界事情などを調査する。
関心のある企業へ個別に「エントリーシート(日本語)」を送付する。

✅10月下旬:ボストン留学のために渡米する。(英語力をブラシュアップ)

✅エントリーシートを送付した企業2社の人事部から連絡が入る。ボストン(私)と日本(企業の人事)とでスカイプ面接が実施される。下記の様な質問をされました。
「なぜ、当社を希望したか?」
「あなたの人生で面白いエピソードは?」

✅ボスキャリの前日、会場のハインズコンベンションセンターの近くのシーフードレストランでディナー面接がありました。そこでは、社長や人事の方達と食事をしながら、話をしました。

✅ボスキャリの開催期間中に、会場で最終面接がありました。

✅数日後、メールで内定の通知がありました。

※ボスキャリに参加する企業は200社以上あり、各社、採用プロセスは異なると思います。私の受けた企業の内定までの流れは、上記の様な感じでした。

Q:ボスキャリに参加して視野が広がったと言っておられましたが、具体的にどの様な変化がありましたか?


A:日本で学生生活をしていると、航空会社や食品メーカー、IT企業などTVや雑誌などの広告で見るような大企業しか、私は知りませんでした。しかし、ボスキャリに参加することで、一般消費者が知らない様な部品メーカーやインフラの会社の存在を知ることになりました。
それらの企業は、特定の分野では世界のリーディングカンパニーであることも分かりました。

日本で開催される就活フェアでは、学生の参加者が多いので、企業の社長と一緒にディナーできる様な機会は、まずないと思います。グローバルに活躍する企業の社長と直接、お話することができたことは、大きな価値があったと思います。

Q:ボスキャリの準備で力を入れたことは?


A:私の場合は、エントリーシートの作成に力を入れました。
参加する215社全ての人事が私のエントリーシートのプロフィールをチェックすることができます。エントリーシートは、英語と日本語の2つがありました。私の場合は、日系企業への応募だけだったので、日本語のみで作りました。

おそらく、外資系企業や英語がメインの仕事の場合は、英文のエントリーシートも必要なのではと思います。

Q:エントリーシートを作る上で、注意したところは?


A:企業の人事の人達が納得できると思われる自己PR文が完成するまで、何度も書き直しをしました。私の場合は、大学時代の経験を1200文字でまとめました。志望する企業や業種によっても、適正な文字数や内容は異なると思います。

私の場合は、すでに就活を終えて社会人になっている兄がいます。なので、彼に自己PRの内容を見てもらい、「ダメ出し」を何度もしてもらいました。学生の私だけで考えた視点だと、社会人の人達からすると抜けている点が多くあることが分かりました。社会人の客観的な視点を踏まえて書くことで、自己PRできるポイントがより明確になりました。兄に感謝です!

Q:ボスキャリのディナー面接に関しても感想をお聞かせいただけますか?


A:はい。ディナー面接は、一次面接(スカイプ)を通過した留学生のみが参加できました。事前に読んだした体験者のブログなどでは、人事のスタッフが留学生の座る場所や話し方などをチェックするケースもあるとのことでした。

しかし、私が参加した企業のディナー面接は、「和気あいあい」とした空気がありました。社長も参加していて、「分からないことがあったら何でも聞いてね!」と言ったスタンスでした。

215社も参加しているので、ディナー面接と一言で言っても、色々なパターンがあるのだと感じました。

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※貴重な体験談をお聞かせ頂きありがとうございました!
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