アメリカの大学クラス

アメリカの歴史(U.S. History)

●コース名、成績、単位数

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※単位の取得時期:1年生の後期(春学期)& 2年生の前期(秋学期)

transcript

●どんなコースだったか?

私の通ったカレッジでは、アメリカの歴史は重要であるという認識から「植民地時代から南北戦争の期間」の前期と「南北戦争後の復興から現代の期間」の後期を2つのコースに分けて勉強していきました。

日本の高校時代に、歴史の授業というと、暗記科目であるという認識でした。年号をゴロ合わせで暗記したりするのが、ある意味歴史の勉強であると思い込んでいました。しかし、アメリカのカレッジの授業を受け、私の歴史の勉強に対する考え方が180度変わりました。

あるアメリカの歴史の授業で、教授は私に対し1968年のベトナム戦争中に起こったMy Lai Massacre(ミライの虐殺)という事件に対して意見を求めてきました。その事件とは、アメリカ人兵士が、非武装のベトナム人の民間人500名以上を虐殺するという非人道的なものでした。

私は、テキストに書いてある内容をベースに返答しようとしました。しかし、それは大きな間違いでした。その当時のやりとりの中で学んだ事が、とても大きかったので、私はそのポイントをこれから留学する人達に伝えたいと思い、マンガ化までしたほどです!

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●このマンガの続き

この話しには続きがあり、マンガの様に質問された私は、英語の熟達度がまだアメリカ人学生とは雲泥の差がありました。その結果、クラス内できちんとした答えを言う事ができませんでした。そこで、私は教授に嘆願し、「この内容をエッセイにまとめさせてください。私にチャンスをください!」と言いました。そして、教授はOKを出してくれました。それが下記のエッセイです!その評価は“Good”でした!

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自らの意見をエッセイではしっかり表現した!


このエッセイの中で、Americans frequently use words such as humanity or justice against Germany and Japan in World War II and against Iraq in the Gulf War. Americans judge others strictly; however, they don’t judge themselves enough. American should know what U.S. solders did in Vietnam and some other nations.
[和訳:アメリカ人は第2次世界大戦の頃のドイツや日本、そして湾岸戦争のイラクに対しヒューマニティーとか正義という言葉を頻繁に使います。アメリカ人は他国を厳しく裁きますが、彼らは彼ら自身を十分に裁く事をしません。アメリカ人は、アメリカ人兵がベトナムやその他の国で行った事をもっと知るべきです。]

アメリカの歴史の授業で、面白かったのは、学生の中にもヨーロッパ系、黒人、アジア人など様々なバックグラウンドの学生達が一緒に勉強をしています。立場が違えば、考え方も異なってきます。ただ、教授は、自分の意見を学生達に押し付ける事はしないで、私達が相手と異なるアイデアを持ったなら、WHY(なぜ)という理由をしっかり聞く姿勢があったと思います。私は、このアメリカの歴史を通じ、学ぶ事の基礎を学んだと思います。いまでも、当時の教授には感謝の気持ちでいっぱいです!

●筆記試験も高得点

私は、日本の高校時代は、筆記試験は得意ではありませんでした。しかし、アメリカのカレッジに入って勉強のやり方を学んでいった結果、歴史の授業においても高い成績が取れる様になりました。そのやり方については、別途お話しします。

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筆記試験も高得点が取れた


※各カレッジの教授によっても授業の内容は異なりますので、上記はあくまで参考としてご覧くださいませ。

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