アメリカの大学クラス

社会学入門(General Sociology)

●コース名、成績、単位数

soc
※単位の取得時期:1年生の前期(秋学期)

transcript

●社会学に興味を持ったきっかけは?

私は、カレッジ入学前に、日本にいる時にアルバイトで貯めたお金を使い、ニューヨークに生まれて初めてバックパック旅行をしました。そこで目の当りにしたのは、華やかな世界のショービジネスの中心であるニューヨークの顔と、それとは正反対に、ボロボロの建物の前で平日にも関わらず仕事のない人達が集まる貧困街の顔でした。

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私は、この大きな社会の矛盾に大きな疑問と関心を持ち、カレッジでは社会学を学んでみたいと思う様になりました。

●社会学入門のコースを取って

カレッジに進学して、一番はじめの学期に、私は早速General Sociologyという社会学の入門コースを受けてみました。私は、このコースに対し強い関心があったにも関わらず、実際にコースを受けていくと、英語力の不足により教授のレクチャーする内容が理解できなかった場面も頻繁にありました。しかし、コースを受けるうちに、テストの受け方、エッセイの書き方なども徐々に理解できるようになりました。このコースの成績は、B-と4年制大学への編入を目指す私にとっては決して望ましい結果ではありませんでした。しかし、私は下記の様な社会学の基礎をしっかり学ぶ事ができました。

1) 社会学の創設
2) 社会の基礎
3) 社会的な不平等について
4) 社会機構について
5) 社会変化について

一見、タイトルを見ると「何か難しそうな内容ではないか?」と感じられる方もいるかもしれません。しかし、私の場合は、上記でも説明させて頂いた様に社会に対する強い関心がありましたので、この様なタイトルの読み物を読んだり、考えたり、ディスカッションをするという事は、全く苦ではありませんでした。それどころか、カレッジのコースであっても、逆に楽しみに近いものがありました。

●大学留学を目指す方に伝えたいポイント

ここで、私がこれから大学留学を目指す方に伝えたい点が1つあります。それは、「自分が本当に関心のあるテーマを見つけてください!」という事です。私の場合は、社会学のテーマがそれにあたりました。本当に、社会学のテーマについて考えている時は、時間を忘れてしまう程でした。

特に、アメリカの大学の専攻が決まった後の3~4年生の授業では、知識を試す筆記試験よりも、1つのテーマを掘り下げていく論文やプレゼンテーションの比重が高くなっていきます。本当に関心のあるテーマでなければ、下記の様な数十ページにもおよぶ論文を書く事はできないと私は思います。

my essay

日米の学生の麻薬の意識の違いを調査した論文は最高評価を得た

私が2年制大学のQuincy Collegeと編入した後のUniversity of Massachusettsで取った社会学に関する成績は殆どが最高の成績に近いものでした。まさに、「好きこそ物の上手なれ」ということわざの通りです。

※各カレッジの教授によっても授業の内容は異なりますので、上記はあくまで参考としてご覧くださいませ。

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