●学部は、自分の意志で選択するアメリカ

一般的には、アメリカの大学では、専攻を決定するのに、日本と異なり特別は入学試験がある訳ではありません。大学在学中に、各学部が履修を求めるRequirement (必須単位)を規定のG.P.A.(成績値)を保ち終了する事で学位が認定されるという仕組みです。

従って、アメリカの大学では、下記の様な学部を自らの意志で選択する事が可能です。
・ビジネス学
・会計学
・心理学
・社会学
・旅行学
・コンピューターサイエンス
・言語学
・生物学
・化学

アメリカの大学に進学した場合、専門の知識を身に付ける事も可能です。それと同時に、一般的にアメリカでは学問のフィールドでサイエンスつまり科学的な物の見方をする事を重視します。

●学部を問わずサイエンスの考え方

アメリカの大学では、日本以上に様々の国籍、宗教、人種の集まる環境で学問が行われますので、日本の様に、「一般的には・・・」と言った説明は通用しないのが現実です。相手に説明する際には、上記の様に、科学的なプロセスを踏んでプレゼンテーションに臨めば、逆にアメリカの文化的なバックグラウンドがそれほどなくても、アメリカ人に対して深い内容のプレゼンテーションが実現できると、私は経験から感じました。当プログラムでは、実例を交え、解説致します。

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