チャレンジャーの町、ボストン

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ボストン留学特集:チャレンジャーの町、ボストン

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ボストンは、歴史の上でアメリカ独立の立役者となったサミュエル・アダムス(1722~1803)、ベンジャミン・フランクリン(1706~1790)、ジョン・ハンコック(1736~1793)などを生み出しました。そして、サイエンスや文学などの分野でも130名以上のノーベル賞受賞者を輩出し、ITの分野では世界最大のソーシャルネットサービスのFacebookがボストンから誕生していきました。そんな中、ボストンが生んだ、最も偉大で愛される人物、それがジョン・F・ケネディ大統領です。

ボスト二アンの心に生き続けるケネディ大統領

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ケネディ大統領の演説画像(JFKライブラリー)


今日でもアメリカで最も尊敬される人物、ジョン・F・ケネディ大統領(35代大統領)は、1917年にボストンの隣町のブルックラインにアイルランド移民の家庭に生まれました。42歳の時、当時現職の副大統領だったリチャード・ニクソンをディベート論戦などを用い、僅差で破りアメリカ史上、最年少の大統領となりました。アメリカ建国以来、政治に強い影響力を持っていたWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)出身者が34代ずっと大統領を出してきました。なので、アイルランド系移民の家系でカソリック出身の若いケネディが大統領になった事はアメリカ社会でもインパクトだったと言います。

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当時の大統領選の部屋を再現(JFKライブラリー)


ケネディは、大統領就任後、黒人の一般大学への進学を実現化する政策等を通じ、差別廃止に尽力しました。そして、アメリカとソ連の冷戦時代には、キューバ危機が勃発し、核戦争の緊張の中、外交を通じ、危機の回避をもたらした事でも大きな功績を残しました。そして、月へ人を送り込むアポロ計画は今日においても有名です。

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アポロ計画に使用されたロケットの一部(JFKライブラリー)


1963年にダラスのパレードで暗殺されてしまいましたが、今だにケネディ大統領のスピリットは、現代のボストンの人達の心に生きています。

Ask not what your country can do for you
– ask what you can do for your country.
by John Fitzgerald Kennedy

(国家があなた達に何をしてくれるのかを求めず、
国家のために何ができるかを考えてください。)


この言葉は、アメリカ人だけでなく、今の日本人にも当てはまるユニバーサルな価値があるのかもしれません。ボストン留学中に、ケネディ大統領の足跡をたどる為に彼の功績が収蔵されたJFKライブラリーがボストンの市内にあるので、訪問されてみるのもよいかと思います。きっと、色々な発見があることでしょう。

アクセル方法:地下鉄レッドライン、JFK/UMASS駅にて下車、無料シャトルバスでアクセル

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JFKライブラリーの外観


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JFKライブラリーの広間から