stafford bostonの風景

ボストンの語学学校に留学した場合、基本的にどの語学学校であっても文法、語彙に加え、読む・書く・聞く・話すの4技能は学ぶ事ができます。ただ、Stafford Houseボストン校では、午後の授業にモジュールという選択教科があります。

なので、あなたが関心のある分野のコースを選択することが可能です。今回は、2回に分けてStafford Houseのユニークな選択教科の数々を紹介して参ります。

●発音補正クリニック

各国からボストンへ留学してくる学生には、母国語独自の発音のクセがあります。日本人であればRとLの発音の違いが難しかったりしますよね。クラス内で単独音に加えイントネーションやセンテンスの強弱を学びます。その結果、より流暢な英語を話すことができる様になります。

●新聞やニュース

テキストで学ぶ英語は、内容的に古いものも多く含まれます。なので、場合によってはあまり面白くありません。このモジュールコースでは、今、旬の話題を取り上げてディスカッションをしたりします。このコースを受けた人達は、アメリカのTVニュースをより深く理解できると言います。

●就活準備

このコースでは、英語での面接アメリカンスタイルの履歴書とカバーレターを自らが書ける様になります。ボストンへ語学留学する方の中には、11月に開催される世界最大級の日英バイリンガルの就活フェアのボストンキャリアフォーラムに参加する方もいます。

●ソーシャルメディア

今日では、Instagram、Facebook、ツイッターなど様々なソーシャルメディアが、日常生活の一部となっています。ボストンでの留学生活においても、英語でソーシャルメディアを上手く使いこなすか否かで、友達の輪の広がりも大きく異なってきます。
このソーシャルメディアコースでは、SNSを使いこなすスキルを身に付け、ご自身を効果的にアピールする実践的な方法を学んでいきます。

●ポピュラー英語

参考者に載っている英単語は、TOEFLやTOEICの試験には役立ちます。しかし、アメリカ人の若者同士の会話では、頻繁にスラングが使用されます。
例えば、「私は怒った」という表現は、参考書では「I got angry」です。しかし、アメリカ人の若者は「you pissed me off.」というスラングの表現を使います。pissは「おしっこ」という汚い意味ですが、普通にアメリカ人の女性は使います。

これらの表現を、人気のテレビ番組、映画、ヒット曲などを教材として使用して学んでいきます。

※この他にも、Stafford Houseボストン校には、様々な選択コース(モジュール)がございます。ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。

➡(午後の授業の選択教科の内容って?【後半】

➡(Stafford Houseボストン校の詳細情報はココ

文章:ボストン留学サポート・小松

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