留学体験記:帰国後、国際線グランドスタッフとして活躍中!

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今回は、昨年の6月に1ヶ月間、The New England School of English (以下NESE)へ社会人留学された井出さんの留学体験、そして帰国後の社会人としての経験をインタビューさせていただきました。現在、大手航空会社の国際線のグラウンドスタッフとして、英語を活かして活躍しています。

Q: ボストンへ留学しようと思ったきっかけは?

A: 英語は、社会人になる前に短大でも学んでいて、社会人になってからもコツコツとTOEICの勉強は継続してやっていました。しかし、前職では仕事柄、国内のお客様がメインだった為、英語で接客をする機会が、今ほどありませんでした。留学する事に決めたのは、転職をきっかけに、本場の英語に触れてキャリアの上でも、自分の可能性を広げてみたかったからです。

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NESEの学校の仲間達と!(前列中央)


Q:実際に留学されてみていかがでしたか?

A: 1カ月間と短期間でしたが、英語力の向上だけでなく色々な国の人達とコミュニケーションする楽しさを知ることができました。今まで、長い間、英語の勉強をしていても、正直、外国の方と上手くコミュニケーションできる自信がありませんでした。

そんな中、私は、ホームステイのハウスメイトに恵まれ、今までの不安が自信へと変わりました。彼女は、韓国から来た私と同年齢と女性でした。私より長く留学していたので英語も私よりできてボストンでの生活の仕方を教えてくれたり、一緒に週末に、ニューヨーク州のナイアガラの滝まで観光したりしました。文化や言葉の壁を越えて超えてコミュニケーションできた経験は、今でも私にとっての財産です。

Q:NESEでの授業はどうでしたか?

A:6月という日本人が少ないシーズンだったからかもしれませんが、クラスには、日本人は私一人でした。以前、短大時代にハワイに留学した時は、日本人の学生が多かったです。そんな状況だったので、どうしても日本語を多く話してしまいました。
NESEでは、私は、全10レベルの中のレベル6で勉強しました。クラスメートのサウジアラビアや南米から来た人達は、アメリカの大学へ進学する人達も少なくなく、勉強に対するモチベーションが高かったです。そんな環境だったので、私も高い意識でコースを受ける事ができました。

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クラスメイト達とレストランにて


Q:ボストン滞在中に一番の思い出は?

A:本当に色々あるので、1つに絞るには難しいです。ボストン美術館へ行った時には、日本の浮世絵、仏像、鎧兜など色々な日本のアートを目にすることができ、ボストンの人達の日本に対する関心の高さを感じました。

あとは、ハウスメイトと行ったジョン・ウィリアムズが指揮者を務めるボストン・ポップスの生演奏に行った事ですね。ET、スターウォーズ、ハリーポッターなどの超大作の音楽を手掛けた彼の音楽を、生で鑑賞できたのは感動でした!

ジョン・ウィリアムズは、スターウォーズの音楽を創る時のジョージ・ルーカス監督との逸話を、曲と曲の間に話してくれたりもしました。その時、彼が何を言っているのか半分くらいしか聞き取れなかったのが本当に悔しかったです。この時、もっと英語ができればと、心から思いました!

私の場合は、ハウスメイトのおかげで、ボストン・ポップスの当日券を15ドルで入手できたので、彼女にも本当に感謝です!!

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ボストン・ポップスが行われたシンフォニーホール


Q: ボストンでの留学で一番学んだことは?

A: 私は、今回の留学ではじめて、日本の外から日本を客観的に見ることができたと思います。例えば、アメリカ人だけでなく、ヨーロッパや他のアジアの女性と比較しても、日本人の女性は「自己を表現する」という事に関しては、弱いと感じました。

今の羽田空港でのグランドスタッフの仕事は、アジア、中東、ヨーロッパなどの色々なエリアからお客様が来られますので、海外のお客様と接する時は、より積極的に接する姿勢が大切だという視点は、ボストンに留学中に気づきました。必ずしも、日本人として、ベストな接客が、外国の方にとっては、そうとも限らないかもしれません。これから、もっと、お客様と接する中で学んでいきたいです。

※井出さんと、1年ぶりに再会し、最初に感じた事は、表情の変化です。とても笑顔が素晴らしいです。日々、進化し続ける井出さんの今後が本当に楽しみです!

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