日本の大学かアメリカの大学か迷っている方へ!

2012 年 3 月 20 日

センター試験も終了し、これからの進路が決まった方も、そうでない方もいる事ではないでしょうか?もし、進路選択の1つにアメリカの大学を少しでも検討されている方は、このコラムをお読み頂ければ幸いです。

【日米の大学の違いって!?】

「日本とアメリカの大学の違いって何ですか?」と質問される事があります。もちろん、アメリカの大学は、「授業が全て英語で行われるという事が違います。」という答えはできますが、実は、その他にも大きな違いがあります。

その内容を、下記の図解を基に、説明いたします。

日米大学

日本の大学は、年に一度の入学試験によって入学時に専攻する学部、卒業する大学が決定されるのが一般的です。受験される皆さんは、年に一回の受験の為に必死で勉強をされる分、集中力や精神力も強く養われる事かと思います。ただ、一方で、入学し勉強をしているうちに、専攻した学部が本当に、本人の関心のあるものでなくても試験で合格した以上は学ばなければいけない傾向もあるようです。

一方、米国では、入学時に専攻学部や、さらには卒業する大学を決める必要がないというのが日本との決定的な違いだと私は思います。アメリカでは、リベラル・アーツ(一般教養)をはじめの2年間、勉強します。文系、理系など関係なく、英作文、文学、社会学、政治学、数学、化学など、どの学生も幅広く学問を学ぶ必要があります。その時点では、特に学部を決定する必要はなく、リベラルアーツで色々学ぶうちに、本当に関心のある分野を自分で見つけていく必要があります。そして、3年次に専攻を決定するケースが多いです。

例えば、ソフトバンクの孫正義社長(UCバークレー卒)やバラク・オバマ大統領(コロンビア大学卒)などの世界的な偉人であっても、スタート時点から名門大学へいた訳ではなく、ローカルな大学からGPA(成績値)を高く維持し、名門大学へ編入して行った話しは有名です。

米国では、社会に出てからも、「どの大学に入学したか?」よりも「どの大学を卒業したか?」そして「何を専攻したか?」が重要視されるのが特徴です。日本の留学生においても、下記の図の様に、日本で進学する学部や大学を決定せずに留学する事で、より多くの将来への可能性が広がると私は考えます。

【アメリカの大学で重要なポイント】

アメリカの大学では、G.P.A.(Grade Point Average)という4段階評価の成績値が、大学への入学だけでなく、編入、卒業にもたいへん重要な要素となります。それどころか、アメリカでは、就職する時にもGPAが影響すると言われています。このGPAの話しにつきましては、別途詳しくお話し致します。

優 (90 - 100点)・A - 4
良 (80 - 89点) ・B - 3
可 (70 - 79点) ・C - 2
準可(60 - 69点) ・D - 1
不可(59点以下) ・F - 0

【大切な事は、本当の関心分野を探究する事】

日本では、有名大学を卒業すると高い評価を受ける風習もあるかと思います。ただ、アメリカに留学した場合、日本に帰国した時に、ハーバード大学やMITなどの有名大学を除いて大部分のアメリカの大学は日本では無名と言っていいでしょう。

アメリカの大学4年間で本質的に重要なポイントは何でしょうか?私は、自分の本当に関心ある分野を探究する事だと考えます。自分が本当に関心のある分野なら、チャレンジングなテーマも選べますし、その探究も楽しいものになるのではないでしょうか?そして、何より、探究する事を通じ学んだ考え分析する力は、一生の役に立つ事でしょう。

このコラムを読んで、少しでもアメリカの大学へ関心を持った方は、お気軽に連絡をお待ちしております。では、また次回お会いしましょう!

ボストン留学サポート
文章:小松志行

【体験者の感想を掲載!】0からの大学留学・成功道プログラム

2012 年 1 月 9 日

この度、12~1月にわたり「海外経験ゼロからの大学留学成功道」のオーディオプログラムを受講されましたS.Kさん(20代・男性)の感想文を掲載させて頂きます。今月より、5年間、マサチューセッツ州の大学へ挑戦されます!これからが、楽しみです!

●お客様プロフィール

イニシャル/ニックネーム: S・Kさん
性別: 男
年代: 20代
留学先 :マサチューセッツ州

●「大学留学成功道」に興味を持ったきっかけは?

・アメリカ大学卒業等、留学に重要となってくるであろうGPAの維持の仕方を学べると知ったから
・小松さんが、自分の行きたいと思っている大学の卒業生で、golden keyの会員、学部主席卒業の実力を持っていたから
・留学関係にしては、サービス料金が安価だったから
・サイトの内容(アメリカの風景、留学の説明等)がしっかりしていたから
・小松さんとの電話無料カウンセリングが出来たから

● このプログラムを通じ、どのような事を一番学びましたか?

最初はGPAの維持の仕方を学べると知ったから受講したのですが、いざ受講してみると、「学校の教科書に載っていない重要な事」を沢山知る事が出来たと思います。まずノウハウの感想を話そうと思いますが、ノウハウは小松さんの留学中から生まれた「アイデア」や経験を元に作成されたものになってますが、テスト、論文、プレゼンの対策(ノウハウ)が具体的に説明されていて良かったです。その中で学んだ「科学的思考」は特に印象深く、論文やプレゼンを作成していく上で大変参考になったと思います。ただ、個人的には小松さんがお話されていた「考え方」が一番印象深かった(参考になった)と思います。ただノウハウだけを知って留学するよりもこの「考え方」を持って留学するのでは、将来に差が生まれるだろうと本当に思いました。これから留学をする身なので、不安な事も多いですが、留学前にこのプログラムを知り、受講出来た事は自分にとって大変プラスに働きました。ここで学んだ事は、留学だけでなく、実社会に出た時にも大変役に立つことばかりなので、将来への投資と言う意味では大変素晴らしいものになったと思います。テーマから少し脱線?したかもしれませんが、とにかくこの事を話したかったので、この場を借りて書かせていただきました。本当にありがとうございました。

● 今後の大学留学の目標は?

大学に進学出来たら
・海外でも柔軟に適応出来るような語学力、生活力、考え方を身につける
・素晴らしい考え方、アイデアを持った人と対談して、そこから沢山の事を学ぶ
・自分が研究したかったテーマを研究して、それを論文で表現したい

★SKさん、ご協力、誠にありがとうございました。


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【オーディオ・プログラムについて】

「入学試験」に重点が置かれる日本の大学と異なり、米国は卒業に重点が置かれる大学システムであるにも関わらず、多くの米国の大学を目指す方にとって、留学前の準備は、語学学校や大学選びに力点が置かれている現状があると思います。

一見、マイナス要素である語学力やアジア人学生であるということを、どのように強みに変換し、英検4級レベルの日本人でも、大学の学部代表に変化できるかを解かりやすく解説しました。

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【実践的なノウハウを動画で解説!】

●例:一般教養課程で成功する為のポイント



【プロフィール】

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1975年、愛知県生まれ。
高校卒業後、TOEFL320点(英検4級程)で米国留学にチャレンジ。1999年、マサチューセッツ州立大学・社会学部を学部代表として卒業。
入学より卒業に重点がおかれるアメリカの大学進学において、自らが大学在学中に、成功や挫折を繰り返す中で重要であると感じたエッセンスの部分を体系化し、今後、米国大学へチャレンジする若者達を応援する。


【動画配信中!】海外経験ゼロからの大学留学ノウハウ

2012 年 1 月 4 日

●大学卒業のノウハウが動画で学べるの?

アメリカの大学への進学を真剣に検討される方の中には、『大学への入学手続き』以上に下記の様なポイントを心配されている方はいませんか?
★英語にハンデがあるのに授業についていける?
★G.P.A.(成績値)を維持して4年制大学へ編入できるの?
★日本語でも論文を書いた事がないのに英語で書けるの?  など


その様な方の為に、英検4級レベルから、英語のハンデを強味に変えて、カレッジ入学から3年半で全単位を取得し、米国の州立大学の学部代表になった大学留学アドバイザー・小松の実用的なノウハウをできる限りお伝え致します!

●動画サンプル

●テーマ「日米の大学システムの違い」



●テーマ「アメリカの大学は卒業するのに難しくないか?」



●テーマ「一般教養課程で成功する為のポイント」



●プログラム概要

●第1章 はじめに    
1)はじめに
2)3つの理由
3)プロフィール

●第2章 アメリカの大学の仕組み    
1)日米の大学システムの違いから認識する
2)卒業する大学&学部は、出国前に決める必要はない

●第3章 大学進学でのポイント  
1)正直ベース、米国大学を卒業するのは難しくないか?
2)学部に関係なく学べる「科学的思考」
3)3つの大学進学の成功エッセンス
a) 目標を持つ
b) 卒業に必要なルールを知る
c) 感謝の意味を知る(国を超えても、結局は人対人が基本)

●第4章 生活面でのポイント
1)日本の文化や価値観をしっかり持つ事が重要
2)日米価値観の違いを認識する事が重要
3)お金の考え方を留学前のアルバイトで知る
4)円滑にする為のホームステイのガイドライン
5)銃社会、アメリカの治安について

●第5章 語学力に制限のある中で、大学生活をするポイント    
1)G.P.A. (Grade Point Average)の基本的な考え方
2)語学力に制限がある中でG.P.A.を維持するポイント
3) Withdraw/Passの使い分け
4)大学の授業全体の特性を把握する
5)教授の特性を理解する事が、語学力をカバーできるポイント
6)教授との信頼関係の構築、「意志」「やる気」は重要
7)講義を録音して聞き直す習慣を付ける。そのやり方とは?

●第6章 リベラルアーツ(一般教養課程)での実践点
1)ページ数が多く、文語表現の多い文学(Literature)コース
2)数学などの非言語コース
3)歴史、政治、心理学、社会学の入門コース
4)選択教科は、編入を考えてコース選択を

●第7章 リサーチペーパーのポイント    
2)社会学部のHonorになったリサーチペーパーのポイント
3)チューターの有効活用でペーパーの質が決まる

●第8章 就職活動、そして社会人へ    
1)留学のゴールって何?
2)留学生の就職活動って?
3)就活の準備の方法って?

●第9章 まとめ    
1)「不易流行」の意味を考える
2)目標・ルール・感謝の3つは不変的

※ご興味のある方は、お気軽にお問合せくださいませ。

Kaplan Boston校【留学体験レポート】

2011 年 12 月 5 日

今回は、Kaplan Boston校の集中英語コースおよびGREコースを受講され見事、米国の歯学部の大学院へ合格を果たられた、福岡県の現役歯科医YHさんのボストン体験レポートを紹介させて頂きます。

●ボストン留学の一番の思い出をお聞かせください

沢山の人と出会い、食事をしたり、お酒を飲みに行ったことだと思います。特に語学学校の先生と遊びに行くことが多かったので、英語や文化を吸収出来たことだと思います。先生夫妻、嫁、私でBostonのBike Event(約50km)に出たのがとても楽しい思い出です。
またアメリカンフットボールが大好きなので、New England Patriotsの試合を見に行けたことがいい思い出です。しかもチケットは知り合いのシーズンチケットだったので無料で連れて行ってもらいました。(正規では$169だったので。)

report1

●ボストンのお勧めスポットは?

Fenway Park(Red Sox), Harvard等の有名大学など良いところは沢山あるのですが、個人的にはCharles Riverが一番大好きです。川沿いをサイクリングしたり、散歩するだけで気持ちいいものです。写真はインディペンデンスデイの時のものです。

report2

●これからボストンへ留学する方へ一言!

大学の街なので、若い人が多く活気がある街なので、どんなことにも自分から挑戦してみてください。

★YHさん、そしてYHさんの夢の実現に大きなサポートを頂いたKaplan Boston校のスタッフの皆様、誠にありがとうございました!

5日間大学下見ツアー【一足はやく学生生活を体験!】

2011 年 10 月 13 日

多くのアメリカの大学への進学を希望される方にとって、現地の大学の生活は未知なものであるかと思います。ネットや経験者の話しを聞くだけでは、いまいちピンとこないという方向けに、ボストンの現地の大学や語学学校を訪問できる5日間のツアーを用意致しました。

【こんな方へ】

●アメリカの大学への進学をしようか悩んでいる方
●現地のキャンパスライフを少しでも体験したい方
●コミュニティーカレッジ、州立大学、私立大学などの違いを知りたい方
●憧れのハーバード大学やマサチューセッツ工科大学を一度は訪問したい方 など

大学下見ツアー


【詳細は下記をクリック】

ココをクリック
boston-tour


【お勧め情報】

留学中の「ユニークな観光ツアー」や「現地企業の視察ツアー」には、ボストン観光をどうぞ!
ボストン観光 (英語名:Boston Kanko)
米国マサチューセッツ州法人
住所 338 St Paul St.,Suite 6
Brookline MA 02446 USA
URL www.bostonkanko.com

お問合せはこちら

『海外経験ゼロからの大学留学・成功道』をリリース!

2011 年 9 月 1 日

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『海外経験ゼロからの大学留学・成功道』をリリース!
英検4級レベルから米国大学の学部首席になれたノウハウを提供
http://www.boston-ryugaku.com/daigakuryugaku/
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ボストン留学サポート(所在地:東京都港区、代表:小松志行、URL: http://www.boston-ryugaku.com/ )は、代表の小松自らがTOEFL320点(英検4級レベル)から米国マサチューセッツ州立大学の社会学部代表となった経験やノウハウを体系化し、海外経験のない方を対象とした大学留学サポート「海外経験ゼロからの大学留学・成功道」の提供を開始しました。



一般的には、入学は簡単でも卒業が難しいと言われるアメリカの大学を、どのようにして海外経験のない英検4級レベルの日本人留学生が、学部代表まで到達したかを解かりやすく説明します。

【サービス概要】

<サービス名>
海外経験ゼロからの大学留学・成功道

<サービス内容>
1) 留学成功のコツが詰まった無料メールマガジンの配信
2) 大学留学の経験・ノウハウを集約したテキストの提供
3) 大学留学に向けた個別カウンセリング

<価格>
34,800円(税込)
※語学学校・大学の授業料等は別途必要です。

【団体概要】

 ■事業名  ボストン留学サポート
 ■代表者  小松 志行
 ■創 業  2009年
 ■所在地  〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山1317号
 ■TEL    03-3929-3343 
 ■URL     http://www.boston-ryugaku.com/
 ■Email   info@boston-ryugaku.com
 ■事業内容 
       ・海外経験のない方向けの大学留学コンサルティング
       (対応地域:ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルスを含むアメリカ全土)
       ・全米No.1の学術都市ボストンに特化した留学サポート(対象:語学留学)
       ・全国講演活動(中学校、高校、大学など)

【本件に関するお問い合わせ】
 ■事業名  ボストン留学サポート
 ■担当者  小松 志行
 ■TEL    03-3929-3343 
 ■Email   shiko.komatsu@boston-ryugaku.com

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留学経験を生かしニューヨークで夢を実現!

2011 年 7 月 11 日

これまでのお客様の質問で多かった事に1つは、「留学経験を社会でどう生かすの?」というものです。実際、留学して英語や海外経験を仕事に生かせるのか疑問に思う方もいるかと思います。
今回、インタビューしたNYさん(仮名)は、留学経験を生かし、ビジネスの中心、ニューヨークで活躍される方です。NYさんがどのような考えを持ち夢を実現していったか興味ありませんか?是非、ご覧ください。

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NYさんのオフィスから見たニューヨークの景色!

●NYさんの経歴


日本の高校を卒業後、米国ボストンのマサチューセッツ州立大学に留学し、2000年卒業。
日本へ帰国し、国内 IT大手に就職する。英語をほとんど使わない出張サラリーマン生活を5年送り、その後、都内の外資IT大手に転職、飛行機を年に120回搭乗する濃厚な生活を3年送る。

30代はビジネススクールとアメリカでの就労を目標にしていた社会人8年目に、1本の電話。国内IT大手からのオファーを受け35年の住宅ローンだけを残し渡米。

2年間、ロサンゼルス支社で下積み、その実績から現在ニューヨーク本社の管理職に就任。30代前半にして、アメリカ人と日本人の従業員のプレイングマネージャーとして日々勉強中。

●インタビュー


・場所:東京・南青山
・日時:2011年7月4日 
・ゲスト:NYさん
・聞き手:小松

小松:留学経験や語学を生かして、国際的な仕事をしたいと思う人達は、きっと多いと思います。NYさんも、その実現に色々ご苦労されたと思いますが、何が一番大切だと思いますか?


NYさん: 出たとこ勝負な気質なのですが、「自身でゴールを設定し、実行する事」です。
いつもゴールがあったので、一時的に見失っても、必ず再起動して、前に行動できました。
ゴルフと同じで、途中OBや池ポチャしても、カップに入れるのがゴールでしょ、気楽さが大事(笑)

今、米国でアメリカ人のクライアントも部下もいる立場にいますが、英語力という立場からすれば、私は彼らには一生かないません。英語は最低必要ですが、それ以上に、目的意識が強くないと、国籍や年齢も異なる人達をマネージできないと思います。大事なのは「ゴールの共有」です。

ドラマ24のジャックバウアーの上司みたいに、いくら部下に嫌われようが、目的を実行させる。
成功体験がその関係を強くさせる。 異文化のビジネスで結果を出すためのリードには重圧がありますが、言葉と文化を超え、「こいつの判断いけてる!」と思われると、海外で働く日本人としての憂いです(笑)
ドラマでの手段は、被害者が出ますが、私の場合は、日本式のやりかた、米式のやりかた。という手段の使い分けですけど(笑)

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職場のあるニューヨーク・ミッドタウンの風景

小松:なるほど、NYさんほど目的意識の強い上司なら、仮に英語が母国語でなくても、頼りになりますね。さて、日米双方で働く経験をしているNYさんにとって、両国のビジネスで一番の違いはどこですか?


NYさん:アメリカ人の仕事を見て感じる事は、自分の仕事にプライドを持ちプロフェッショナルとしての意識が日本人より強いと思います。例えば、日本人の従業員だと、値引き交渉があると、相手との調和を第一優先を考えるあまりに、OKしようとします。しかし、アメリカ人は、自分の仕事にプライドを持ち、当然の対価として当初の価格を主張します。

アメリカには4月入社とか、新人とか、同期の桜なんてないですから(笑) いきなりプロ扱い(笑)

どちらが優れてとか劣っているという問題ではなく、これは、文化の違いだと私は考えます。お互いのメリットとデメリットはありますので。ただ、アメリカの日本法人のマネジャーとしては、双方の文化を自身が理解した上で、アメリカ人には日本の価値、日本人にはアメリカの価値を共有してオペレーションを円滑にする努力は必要だと感じます。この文化や価値観の違いは、私が10代、20代でアメリカの大学で学んだ時に、アメリカ人の友人から学んだ事が大きかったと、今思います。

最近、アメリカで生活して感じるのは、この違いは、子供の頃の教育によって作り出されているとも思います。

小松:確かに、子供の時に親から教わる事って大きいですよね。お子さんをアメリカで育てられているNYさんにしてみると、どんな時にそれを感じますか?


NYさん:先日、アメリカのリトルリーグの練習を見に行きました。そうしたら、いきなりボール、バット、グローブと必要な物を与えられ、軽いウォームアップ後、プレーを始めます。そしてとくかく褒める。
日本は、まずボール拾い、素振り、その次ノック、試合などまだまだ。というのが定番です。

アメリカでは、実践を通じ、プレーの喜びを教えていくのだと思います。日本は、実践の前に、人としての礼儀を教え、それができたら勝負事に入っていいというやり方でしょう。


小松:なるほど、アメリカ人と日本人のビジネスの考え方の違いは、子供の頃の教育からすでにスタートしていたという観点、とても興味深いです。ありがとうございます。今後、留学をし、ビジネスでも世界へ挑戦したいと思っている方へメッセージをお願い致します。


NYさん:最近の社会は、先々の事を予測する事は、簡単ではないと思います。私の場合は、あえて期限付きの目標を立てて、実行してきました。是非、皆さんも参考になさってください。
私の夢は、70歳で日経新聞の「私の履歴書」に掲載されるような、サラリーマンになることです(笑)

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ランチは、タイムズ・スクエア周辺の日本食レストランが定番!


【編集後記】

今の時代、就職に英語が有利だと新聞や雑誌でも騒がれて、TOEICのスコア強化なども推奨されている。
しかし、30代と若くしてアメリカの現地法人でアメリカ人をマネージする立場になられたNYさんの口からは、短期的な英語対策の言葉は出なかった。それより、10代、20代、30代と人生の各ステージで、次のステージに到達する為には、今何が必要かを真剣に問う姿勢が感じられた。両親からも大学の授業でも習わないこの重要なポイントを、10代にして気づいて実践したNYさんを私は尊敬する。同時に、今後留学にチャレンジする方への参考にもしていただきたい。

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【ハーバード大学ロースクール】 留学体験談

2011 年 6 月 9 日

ハーバード大学のロースクールに留学をされた経験を持つ法律の専門家のMさんから話を聞く機会がありましたので、その内容を紹介させて頂きます。

日本の最高学府の法学部を卒業されたMさんは、社会人として働く中、フルブライト奨学金を得て、一年間ハーバード大学へ留学され、授業の単位まで取得され帰国された経験を持つ方です。

めったに聞ける事ではないので、Mさんに日本の大学とハーバード大学の教育の違いについて直球で質問してみました。

Q:Mさんが卒業された日本の大学の法学部とハーバードのロースクールの一番の違いは何ですか?

A:教授の授業の進め方が全く違いました。
ハーバードの教授は、生徒によく質問をしてきました。ソクラティック・メソッドと言って古代ギリシャの哲学者のソクラテスが弟子に使った質問を投げかけ、考えさせ答えを導いていく手法です。1つの質問に対する答えが、クラスの中で沢山あって、面白いアイデアは全部評価されました。

一方、日本の大学の法学部の授業は、教授が言った授業の内容を学生が正確に書き写すというスタイルで、教授の側にすでに用意された答えが存在して、その答えを正確に理解する事が求められた記憶があります。


Q:その他にハーバードで面白かった所を教えていただけますか?

A:ハーバードの教授は、柔軟な考え方を持った人達が多かったです。例えばEvidenceの授業を教えていた教授が、次の学期では、国際法という全く別分野を教えるなんて事は、ハーバードでは当たり前でも日本の法学部ではまずありえません。

あと、ハーバードの学生達の勉強に対する姿勢が、日本と大きく異なったのが印象的です。例えば、冬、大雪でクラスが休みになってしまった事がありました。日本ならクラスが1コマ減ってラッキーという雰囲気になります。ただ、ハーバードでは、いつ替りの日程で授業をしてくれるのかという要求が多く学生から出されたのは驚きでした。

ハーバードの周辺やボストンは、みんな向学心の高い学生が多くいて、すごくエネルギーをもらって帰国した経験があります。


【筆者所感】

ボストン留学サポートでも、最近ハーバード大学を目指し勉強される方が出てきていますので、過去の先輩達の生の声は、とても参考になります。確かに、ハーバードに限らず、アメリカの学生達は、高い授業料を支払っているのだから、しっかりした教育を受ける権利があるという意識が強い気がMさん同様に私も留学経験を通じ感じました。今後も、Mさんのような素晴らしい留学経験をされた方を紹介して参りますのでお楽しみに!


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「海外経験ゼロからの大学卒業術」【期間限定:無料】

2011 年 3 月 17 日

この度、東北・東日本大地震で被害に遭われた方々へ、心よりお悔やみ申し上げます。
同時に、私どもはこの時代にこそ日本の将来を切り開く若者を1名でも多く育成される事が重要だと捉えております。日本再建が強く叫ばれる中、志の高い若者の海外留学支援に力を注ぎたく、「海外経験ゼロからの大学卒業術」を、期間限定(4月末まで)で無料提供させて頂く事を決定致しました。

know-how
英検4級レベルから3年半の在学期間で州立大学の首席になったノウハウを集約

当サービスの目的
入試のある日本の大学の進学には、参考書や進学塾などガイドとなるものが存在します。しかし、日本の入試に相当するものがないアメリカの大学には、殆どそのような物が存在しません。一方、アメリカの大学の卒業率は50%以下という統計もあり、アメリカ人の学生にとっても卒業は決して易しいものではありません。実際、日本人がなんの予備知識もなしに留学して卒業できずに帰国する例も多く聞かれます。
そこで、海外経験ゼロで留学し、大学在籍期間3年半で全単位を取り終え、州立大学を学部代表で卒業した自身のノウハウを、今後、大学進学にチャレンジされる方の参考とし目標実現へ近づけて頂こうと願い当サービスを開始致しました。

提供内容
・英検4級レベルから米国大学の首席になったノウハウを体系化されたガイド
・実践済みの大学卒業ノウハウ
・留学中の就職活動テクニック
・渡米までの大学進学コンサルティング

対象
・米国の大学進学を目指す志の高い方 (高校生~社会人)
・海外に挑戦する高い意思はあってもやり方が解らない方

価格
無料 【通常価格:75,000円(税込)】

無料提供期間
2011年4月30日迄

コンテンツ概要
第1章: 大学進学で重要なポイント  
1) 米国大学を卒業するのは難しくないか?
2) 学部に関係なく学べる「科学的思考」
3) 3つの大学進学の成功エッセンス
① 目標を持つ
② 卒業に必要なルールを知る
③ 感謝の意味を知る
4) 価値観の違いを認識する事が重要
5) 日本の文化や価値観をしっかり持つ事が重要

第2章: アメリカの大学の仕組み    
1) 日米の大学システムの違いから認識する
2) 卒業する大学&学部は、出国前に決める必要はない

第3章: 大学在学中のポイント    
1) G.P.A (Grade Point Average)の基本的な考え方
2) 大学の授業全体の特性を把握する
3) 教授の特性を理解する
4) 教授との信頼関係の構築
5) 講義を録音して聞き直す習慣を付ける

第4章: リサーチペーパーのポイント    
1) リサーチペーパーの書き方
2) 高い評価を得られたリサーチペーパーのコツ
3) チューターの有効活用でペーパーの質が決まる

第5章: 就職活動、そして社会人へ    
1) 留学経験を生かし自立する事
2) 「変えられる事」と「変えられない事」を客観分析

コンサルタント紹介


1975年、愛知県・岡崎生れ。
中学・高校と勉強ができず落ちこぼれる。英語も含め、ほとんどの教科で極めて低い学業レベルだったが、知人の紹介で海外の大学進学を決意する。
高校卒業後、アルバイトで留学資金を貯め、TOEFL320点(英検4級レベル)で渡米する。しがらみのない米国の風土の中で、自分を見つめ直す機会を得 る。そして、社会の様々の事に疑問を持ち始め、それらを探求すべくSociology(社会学)を専攻する。大学内で社会をテーマに多くのアメリカ人達と ディベートを繰り返す中で、語学力のみでなく交渉力や実行力も身に付け、3年半でマサチューセッツ州立大学の学部首席として卒業する。日系メーカーで海外営業等を10年間経験の後、グローバル人材育成事業で起業する。

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