女子サッカーワールドカップでは、日本がアメリカを破り世界1になり、日本の女性 “なでしこ”の活躍が目立ちます!
この夏、東日本大震災のあった岩手県からも、アメリカ・ボストンへ5名の中学生なでしこが大きなチャレンジをします。海外経験がないメンバー達が、なんとボストンでアメリカ人の前で、2時間に渡り、英語で東北大地震の経験、日本文化の紹介などを伝える民間の親善大使をします。年齢や海外経験の有無など、吹き飛ばし5名が協力してチャレンジする姿は、きっとアメリカ人のハートをつかむ事でしょう!
週末は、プレゼンテーションの準備の為、朝から夜遅くまで彼女達が通う英会話学校のLet’s Talk!(岩手県・北上市)に集まり、調査や話合いをすることも少なくありません。
出発前、プレゼンテーションの準備を進める中学生なでしこ達
この彼女達のチャレンジの場所を提供してくださるのは、ボストンの学校法人Kaji Aso Studio(アート・スクール)です。7月31日予定の発表会で集められたお金は、全て東日本大震災で被害に遭われた方々への寄付金として、ボストンの日本総領事へと贈られます。
東北地方の現状や日本文化を伝える為に、英語のレッスンだけでは不十分と考えた彼女達。アメリカやボストンの歴史を自発的に調べて、相手国の人々に対する見識を広めて、お互いを理解する姿勢を大切にする!
5名が1つのチームになり、アメリカの歴史をノートにまとめる
ボストンへ留学中の方は、5名の岩手からのなでしこ達の発表を、アメリカ人や他の国の留学生と共に聞きにみてみてはいかがでしょうか?
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●プレゼン内容
-被災地や、避難所の写真、被災者の方から聞いた話
-被災県に住む私たち、中学生のボランティア報告
-日本文化紹介(和菓子、浴衣、書道、折り紙)
-願いを歌にのせて
●日時: 7月31日 PM2:00~PM4:00
●場所: Kaji Aso Studio
40 St. Stephen st. Boston MA 02115
(地下鉄グリーンライン:Symphony駅より徒歩2分)
●発表者: 岩手からの中学生なでしこ5名
●参加費: 無料 (ただし、震災の募金を頂けると幸いです。)
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中学生なでしこ5名が発表を行う予定の学校法人Kaji Aso Studioの正門。
ボストン美術館やボストン交響楽団などがある芸術の中心地に位置する。
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岩手の中学生なでしこ5名のチャレンジin ボストン
留学経験を生かしニューヨークで夢を実現!
これまでのお客様の質問で多かった事に1つは、「留学経験を社会でどう生かすの?」というものです。実際、留学して英語や海外経験を仕事に生かせるのか疑問に思う方もいるかと思います。
今回、インタビューしたNYさん(仮名)は、留学経験を生かし、ビジネスの中心、ニューヨークで活躍される方です。NYさんがどのような考えを持ち夢を実現していったか興味ありませんか?是非、ご覧ください。
NYさんのオフィスから見たニューヨークの景色!
●NYさんの経歴
日本の高校を卒業後、米国ボストンのマサチューセッツ州立大学に留学し、2000年卒業。
日本へ帰国し、国内 IT大手に就職する。英語をほとんど使わない出張サラリーマン生活を5年送り、その後、都内の外資IT大手に転職、飛行機を年に120回搭乗する濃厚な生活を3年送る。
30代はビジネススクールとアメリカでの就労を目標にしていた社会人8年目に、1本の電話。国内IT大手からのオファーを受け35年の住宅ローンだけを残し渡米。
2年間、ロサンゼルス支社で下積み、その実績から現在ニューヨーク本社の管理職に就任。30代前半にして、アメリカ人と日本人の従業員のプレイングマネージャーとして日々勉強中。
●インタビュー
・場所:東京・南青山
・日時:2011年7月4日
・ゲスト:NYさん
・聞き手:小松
小松:留学経験や語学を生かして、国際的な仕事をしたいと思う人達は、きっと多いと思います。NYさんも、その実現に色々ご苦労されたと思いますが、何が一番大切だと思いますか?
NYさん: 出たとこ勝負な気質なのですが、「自身でゴールを設定し、実行する事」です。
いつもゴールがあったので、一時的に見失っても、必ず再起動して、前に行動できました。
ゴルフと同じで、途中OBや池ポチャしても、カップに入れるのがゴールでしょ、気楽さが大事(笑)
今、米国でアメリカ人のクライアントも部下もいる立場にいますが、英語力という立場からすれば、私は彼らには一生かないません。英語は最低必要ですが、それ以上に、目的意識が強くないと、国籍や年齢も異なる人達をマネージできないと思います。大事なのは「ゴールの共有」です。
ドラマ24のジャックバウアーの上司みたいに、いくら部下に嫌われようが、目的を実行させる。
成功体験がその関係を強くさせる。 異文化のビジネスで結果を出すためのリードには重圧がありますが、言葉と文化を超え、「こいつの判断いけてる!」と思われると、海外で働く日本人としての憂いです(笑)
ドラマでの手段は、被害者が出ますが、私の場合は、日本式のやりかた、米式のやりかた。という手段の使い分けですけど(笑)
職場のあるニューヨーク・ミッドタウンの風景
小松:なるほど、NYさんほど目的意識の強い上司なら、仮に英語が母国語でなくても、頼りになりますね。さて、日米双方で働く経験をしているNYさんにとって、両国のビジネスで一番の違いはどこですか?
NYさん:アメリカ人の仕事を見て感じる事は、自分の仕事にプライドを持ちプロフェッショナルとしての意識が日本人より強いと思います。例えば、日本人の従業員だと、値引き交渉があると、相手との調和を第一優先を考えるあまりに、OKしようとします。しかし、アメリカ人は、自分の仕事にプライドを持ち、当然の対価として当初の価格を主張します。
アメリカには4月入社とか、新人とか、同期の桜なんてないですから(笑) いきなりプロ扱い(笑)
どちらが優れてとか劣っているという問題ではなく、これは、文化の違いだと私は考えます。お互いのメリットとデメリットはありますので。ただ、アメリカの日本法人のマネジャーとしては、双方の文化を自身が理解した上で、アメリカ人には日本の価値、日本人にはアメリカの価値を共有してオペレーションを円滑にする努力は必要だと感じます。この文化や価値観の違いは、私が10代、20代でアメリカの大学で学んだ時に、アメリカ人の友人から学んだ事が大きかったと、今思います。
最近、アメリカで生活して感じるのは、この違いは、子供の頃の教育によって作り出されているとも思います。
小松:確かに、子供の時に親から教わる事って大きいですよね。お子さんをアメリカで育てられているNYさんにしてみると、どんな時にそれを感じますか?
NYさん:先日、アメリカのリトルリーグの練習を見に行きました。そうしたら、いきなりボール、バット、グローブと必要な物を与えられ、軽いウォームアップ後、プレーを始めます。そしてとくかく褒める。
日本は、まずボール拾い、素振り、その次ノック、試合などまだまだ。というのが定番です。
アメリカでは、実践を通じ、プレーの喜びを教えていくのだと思います。日本は、実践の前に、人としての礼儀を教え、それができたら勝負事に入っていいというやり方でしょう。
小松:なるほど、アメリカ人と日本人のビジネスの考え方の違いは、子供の頃の教育からすでにスタートしていたという観点、とても興味深いです。ありがとうございます。今後、留学をし、ビジネスでも世界へ挑戦したいと思っている方へメッセージをお願い致します。
NYさん:最近の社会は、先々の事を予測する事は、簡単ではないと思います。私の場合は、あえて期限付きの目標を立てて、実行してきました。是非、皆さんも参考になさってください。
私の夢は、70歳で日経新聞の「私の履歴書」に掲載されるような、サラリーマンになることです(笑)
ランチは、タイムズ・スクエア周辺の日本食レストランが定番!
【編集後記】
今の時代、就職に英語が有利だと新聞や雑誌でも騒がれて、TOEICのスコア強化なども推奨されている。しかし、30代と若くしてアメリカの現地法人でアメリカ人をマネージする立場になられたNYさんの口からは、短期的な英語対策の言葉は出なかった。それより、10代、20代、30代と人生の各ステージで、次のステージに到達する為には、今何が必要かを真剣に問う姿勢が感じられた。両親からも大学の授業でも習わないこの重要なポイントを、10代にして気づいて実践したNYさんを私は尊敬する。同時に、今後留学にチャレンジする方への参考にもしていただきたい。
<ゼロからの大学留学成功道>
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★連載・第3回★ 女子流・社会人留学の実現への道
早く留学はしたいものの、目標金額にたどりつくまで会社を辞める訳にもいかず、相変わらずな英語の勉強と仕事を続ける日々が続きました。が、ついに五年目にして目標金額に到達!!!
後は、親を説得して学校見学に、会社の有給を利用して再び友人の居るボストンへ、学校巡りの旅に。当初、私はLAに留学先を検討していましたが、レンガ造りの美しい町並みにボストンが大好きに♪♪♪
授業の合い間に、いくつかの語学学校を見学に連れていってもらい視察。最後に彼の通っていたコミュニティーカレッジを見学に行った際、留学生アドバイザー担当のリサと彼は仲が良く、私の経歴を紹介し始めたら、担当者のリサは私のエピソードに感動したらしく、「アメリカはどんな人にでもチャンスを与えます。
それは、あなたの努力次第です。もし、今この場でエッセイを書けてきちんとした目的を証明できれば、入学許可証(I-20)を発行してあげます。トライしてみる?」
私は、全神経を集中して、「Yes」と言い、エッセイにとりかかり始めました。渡されたのはA4の紙一枚。制限時間は30分。テーマはこの学校で何を学びたいか?でした。
その時に書いた内容は、私は児童心理学を学びたい、将来自分に子供ができたら役立てたい。みたいな事を書きました。辞書を使えず、誤字脱字のヒドイ文章だったと思いますが、気持ちがなんとか伝わったようで、結果は見事合格!信じられない事に旅行中でありながら、コミュニティーカレッジの入学許可証I-20をその場でもらえてしまったのです。
この瞬間、勝ち取った~☆☆☆これでようやく夢が果たせると。
そうして98年の夏、いろんな意味で育ててくれた会社を復学のため退職し、9月からアメリカはクインシーコミュニティーカレッジ短期大学ボストン校へ入学かと思いきや。。。正式な入学テストでまさかの不合格???I-20があるのにそりゃないでしょ???会社辞めてきたのにどーすんだよ!
次回をお楽しみに♪♪♪→④背水の陣
- プロフィール

千葉県出身 高校を卒業後、大手信販会社で6年間勤務した後、長年の夢であった海外留学を自らの力で実現させる。2001年、マサチューセッツ州のQuincy College・一般教養学部を卒業し、帰国後、語学力と海外経験を生かし外資系クルージング会社で勤務。
留学経験やビジネス経験を生かし、今後、グローバルに活躍を希望する方々をサポートします!
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