【ハーバード大学ロースクール】 留学体験談

2011 年 6 月 9 日

ハーバード大学のロースクールに留学をされた経験を持つ法律の専門家のMさんから話を聞く機会がありましたので、その内容を紹介させて頂きます。

日本の最高学府の法学部を卒業されたMさんは、社会人として働く中、フルブライト奨学金を得て、一年間ハーバード大学へ留学され、授業の単位まで取得され帰国された経験を持つ方です。

めったに聞ける事ではないので、Mさんに日本の大学とハーバード大学の教育の違いについて直球で質問してみました。

Q:Mさんが卒業された日本の大学の法学部とハーバードのロースクールの一番の違いは何ですか?

A:教授の授業の進め方が全く違いました。
ハーバードの教授は、生徒によく質問をしてきました。ソクラティック・メソッドと言って古代ギリシャの哲学者のソクラテスが弟子に使った質問を投げかけ、考えさせ答えを導いていく手法です。1つの質問に対する答えが、クラスの中で沢山あって、面白いアイデアは全部評価されました。

一方、日本の大学の法学部の授業は、教授が言った授業の内容を学生が正確に書き写すというスタイルで、教授の側にすでに用意された答えが存在して、その答えを正確に理解する事が求められた記憶があります。


Q:その他にハーバードで面白かった所を教えていただけますか?

A:ハーバードの教授は、柔軟な考え方を持った人達が多かったです。例えばEvidenceの授業を教えていた教授が、次の学期では、国際法という全く別分野を教えるなんて事は、ハーバードでは当たり前でも日本の法学部ではまずありえません。

あと、ハーバードの学生達の勉強に対する姿勢が、日本と大きく異なったのが印象的です。例えば、冬、大雪でクラスが休みになってしまった事がありました。日本ならクラスが1コマ減ってラッキーという雰囲気になります。ただ、ハーバードでは、いつ替りの日程で授業をしてくれるのかという要求が多く学生から出されたのは驚きでした。

ハーバードの周辺やボストンは、みんな向学心の高い学生が多くいて、すごくエネルギーをもらって帰国した経験があります。


【筆者所感】

ボストン留学サポートでも、最近ハーバード大学を目指し勉強される方が出てきていますので、過去の先輩達の生の声は、とても参考になります。確かに、ハーバードに限らず、アメリカの学生達は、高い授業料を支払っているのだから、しっかりした教育を受ける権利があるという意識が強い気がMさん同様に私も留学経験を通じ感じました。今後も、Mさんのような素晴らしい留学経験をされた方を紹介して参りますのでお楽しみに!


<ゼロからの大学留学成功道>
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★連載・第2回★ 女子流・社会人留学の実現への道 

2011 年 6 月 8 日

はじめての社会人!

高校卒業後、お蔭様で某大手信販会社へ就職が決まりました、が、クレジットカード会社って何するんだろう?

まさか、カード製造工場の勤務?(よくわならない状態で入社?大丈夫かいな。。。?)
と思ったら、融資課に配属され、融資ってなに???という状況で、先輩方にも随分とんちんかんな新人が入社して来たと笑われました。何とか少しずつ仕事にも慣れ、気がつくと有価証券やゴルフ会員権担保ローンの担当に???

どんな仕事でも責任がある!と父の言葉を忠実に、たんたんと仕事をこなし、しまいには成績がよく本社で表彰された事も!?

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三年経ってみて・・・留学を決意!

お陰様で仕事もそれなりに任せられ、信頼され初めてはいたものの、入社三年目頃からふと疑問が。。。このままでいいのか?
今の仕事は楽しいけど、このままたんたんと仕事をこなし、寿退社を待つのか?この今の貯金は結婚準備金?それとも留学準備金?
自分自身に問いただすと、やはり答えは、留学と言う二文字でした。

留学するには英語力が必要不可欠であり、今まで自己流で英語の勉強はしていましたが、平日残業の無い日や、週末は英会話学校に通い始めました。

ボストン到着から、いきなり大学で哲学の授業を・・・
二年位通っているうちに英語にも少し慣れてきたので、自分の英語力を試したくなり、ホームステイの時に知り合った友人の一人で、既に留学していた友人を訪ねてみることに。

友人は4年制大学の3年生だったので、教授の許可をもらい私を哲学の授業に参加させてくれました。
しかし、教授の話す英語のスピードの速さについていけず、唖然。。。また災難にも、自己紹介をしてほしいと突然ふられて頭が真っ白に。。。その場はなんとか友人が私に代わって流暢な英語で助けてくれましたが。
あの時は正直脇の下から冷や汗が。。。少しは英語が出来ると思って来たのに、出鼻をくじかれた瞬間でした。。。

この時、今まで日本の英会話学校の先生はいかに日本人にわかりやすく、話してくれていたのかを思い知らされました。
それはそのはず、現地のアメリカ人が大学に通っているんですから、外国人向けに話すわけがありません。
こうして私は、現地の大学機関のアカデミックな生の英語のスピードを肌で感じとることができ、日本人としていつか、自分もアメリカで学びたい!友人のようにカッコヨク英語を話せるようになりたい!とより一層留学に対する思いが強くなりました。


次回へ続く→

プロフィール

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千葉県出身 高校を卒業後、大手信販会社で6年間勤務した後、長年の夢であった海外留学を自らの力で実現させる。2001年、マサチューセッツ州のQuincy College・一般教養学部を卒業し、帰国後、語学力と海外経験を生かし外資系クルージング会社で勤務。
留学経験やビジネス経験を生かし、今後、グローバルに活躍を希望する方々をサポートします!


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