★連載・第1回★ 女子流・社会人留学の実現への道 

はじめに
留学したいと思うのは、高校生や大学生だけでなく多くの社会人でも同じです。でも、「もう、私って一度社会に出たから無理かな~?」とか「学生の時に留学しておけばよかったな~、残念・・・」って思っている方は多くありませんか?「女子流・社会人留学実現への道」では、C.I.さんの実体験を、彼女が高校から留学を思い立ち、自らの力で実現し、帰国して外資系企業で活躍するまでの道のりを文章化したものです。社会人として留学を実現しようか悩んでいる方、必見です!

第1回・・・夢を求めた高校時代
都内の普通科の女子高に通っていた、たいして勉強も好きではないごく普通の女の子であった私は、好きなアーティストの影響により英語が好きに♪♪♪その曲を理解したいという想いから、何度も繰り返し同じ曲を聴き、自分で訳してみて、また聴いてを繰り返しました。

自分の訳に自信がなく、CDの日本語版を買ってその訳と自分の訳を見合わせ、実際の訳されている内容とアーティストが伝えたいニュアンスと内容が違うのでは?といつしか疑問に思うようになり、英語の本当の意味を知る上で、アメリカ文化の背景を理解しないと完全には理解する事が難しいと言う事を知り、いつかアメリカへ行ってみたい!どうせ行くなら旅行ではなく、アメリカの生の生活を体験してみたい!

そして、ホームステイをしてみたい、と夢を抱くようになりました。

高校二年生の時、中学の時から続けていた部活を突然辞め、親の反対を押し切ってバイトに走り始めました。

picture01

お金を貯めたい理由は、ホームステイの資金を貯める目的でしたが、親は部活よりバイトを選択した私に激怒!

しかし「やるからにはバイトとはいえ、責任があるんだから、バイトを辞めるのは逆に許さない!!!」と高校生なのになぜか学校よりプレッシャーに。。。その頃の私は、学校の試験勉強よりもウェートレスのバイトの方が正直キツかった。なんせ、バイトとは言え、仕事をしてお金をもらうのが初めての私は、とにかく要領が悪く、お客さんが賑わう忙しい店内に、ただウロウロしており、結局、店長から怒鳴られるありさまに。。。
この時、高校生ながらお金を稼ぐって大変なんだと痛感しました。。。

花の女子高生とはほど遠く、バイト生活で追われる日々?私の青春は油まみれのバイト???
女の子だから学歴をつけてほしくないと言う、古い考えの家庭環境で育った私は、高校を卒業したら余儀なく就職する事を約束していました。
しかし、アメリカに行きたい、ホームステイをしてみたい!と言う思いはおさまるどころか、増すばかり。
仮に就職したら休みを取れても一週間が限度だし、何が何でも学生のうちに行っておかないと!
と焦りが、しかし当時は円安の時代、また飛行機代も高いのに、何故かバイト代は自給500円(安い!?。。。)
ちなみに後から入って来た後輩は550円。。。ってヒドイじゃないの、悔しい~!???
こんな時代ですから、なかなか目標金額までは届かず、時間ばかりが経ち、高校三年生になり、諦めかけ始めた時、
「今までよく頑張ったから、いくらたりないんだ?」と不足分を父がだしてくれる事に。ありがたい!感謝感激!

こうして高校三年生の夏休みの一ヶ月間、アメリカはロサンゼルスの田舎町ベーカーズフィールドへ念願のホームステイを経験する事ができました。ホストファミリーはボランティアで受け入れてくださり、英語もろくにしゃべれなかった私にとても親切に、まるで我が子のように接してくださりました。
今思えば、言葉が通じない分、心と心で通じ合っていたように思います。見ず知らずの高校生を最後の日まで温かく、優しく笑顔で受け入れて下さった、懐の深さに感動し、いつかまたアメリカへ行きたい!!!次はもっと英語を勉強して理解しあえたら、どんなに素敵なんだろうと、この頃の夢は留学という二文字に変わっていました。

picture021

次回へ続く→就職

プロフィール
C.I.さん
千葉県出身 高校を卒業後、大手信販会社で6年間勤務した後、長年の夢であった海外留学を自らの力で実現させる。2001年、マサチューセッツ州のQuincy College・一般教養学部を卒業し、帰国後、語学力と海外経験を生かし外資系クルージング会社で勤務。
留学経験やビジネス経験を生かし、今後、グローバルに活躍を希望する方々をサポートします!


Copyright © ボストン留学サポート

おフリーブックお問合せ