【第2回】岩手のなでしこ体験レポート EC Boston

中学1~3年生5名の岩手のなでしこ留学体験レポート、第2段はサマースクール編です。

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時差ぼけの体も頭もままならぬうち迎えたサマースクール参加1日目でした。

カフェテリアでの朝食を済ませ、寮がある建物から移動して、

教室があるメインの建物に向かいます。

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ここSimmons Collegeがある場所は、道路の向うが緑に囲まれた公園。

さらに奥の方にはレッドソックスの本拠地、フェンウェーパークがあります。

クラスへ向かう左側の公園は、チャールズ川へ注ぐ小川が流れており、

ボストン市民はジョギングをしたりバイクで颯爽と駆け抜けていきます。

この大学の隣りにはイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館があり、

15分ほど歩くと、ボストン美術館があり、アカデミックかつ芸術的な

雰囲気が漂う場所です。

こんな美しい環境に身を置いている、わが中学生たちの声・・・

  「このまま、ボストンに住みたーーい!」

  「帰りたくない!」

  「日本食さえあれば、あとはボストンにいたい!」

  「高校生になったら絶対にボストンに留学する!」

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長旅の疲れも見せず笑顔のなでしこ5人です。

そうこうしているうちに正門に着きました。

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Let’s go in!

中に入ると、”ECボストン”のオレンジ色のシャツを着たスタッフが

出迎えてくれました。中学生たちは、緊張の面持ちで自分の名前を

名乗り、資料が入ったバックを受けとりオリエンテーション会場へ

案内されました。

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大きな講義室。

このレクチャーホールで、ちょっぴり大学生の気分です。

まずは、プレイスメントテストを受けます。

・Reading&Writing 30分

     ・Structure      10分

     ・Listening      20分

内容は、実践的かつクリエイティビィティが求められるテスト。

実践的な沢山の英文を読み、考えて答える問題。中学生の問題に

しては難しい、日本の英語テストとは違います。特に面白いと

思ったのは、Writingの問題で自分でストーリーを書くことが要求されます。

例えば・・・(以下、実際の問題の和訳です)

  ・ショートストーリーコンテストに出場することになりました。

   以下の文から始めて、物語を書きなさい。

  ・下記のテーマで、エッセイを書きなさい。

    Teenagers spend far too much time watching television.

    (ティーンエイジャーは、テレビを観る時間が長すぎる)

など。アメリカの高校生の英語試験のようです。

大量の英文を読むこと、自然な速度の英語に慣れること、

自分の考えを持つこと、それを英語で表現すること、が必要だと

強く感じました。日本の英語教育がんばらないと!使える英語を

教えないと、と思いました。

このクラス分けテストの結果によって、

明日からのクラスは、下記のような5レベルに分けられます。   

   ・Elementary

   ・Pre intermidiate

   ・Intermidiate

   ・Upper intermidiate

   ・Advanced

テスト後、少し休憩。その後、生徒が1人1人自己紹介。

名前と出身国と何か一言、言います。参加生徒は、国際色豊かで

フランス、ロシア、ドイツ、ヴェネゼエラ、コロンビア、韓国、中国、など

各国から集まった12歳ー17歳です。

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一般的にヨーロッパの生徒は、大人っぽく個性がはっきりしていて、

英語も上手です。南米の子達の色っぽさには、驚くばかり。

男女がとても仲がいいようです。ロシアの子達は、一見近寄り難い

雰囲気。やはり個性的で、英語で普通にやりとりできます。

アジアの子供達は、おとなしい幼い印象。自己主張をあまり強くせず、

個性が見えにくい気がしました。英語は、母国語の訛りを強く感じました。

世界の中で、日本人である自分を知るいいチャンスだと思います。

こうして、各国から集まった生徒たちが英語を学ぶ、つくづく英語は

世界の共通言語であることを実感します。

少々圧倒され気味のわが中学生たち。挑戦あるのみ、がんばろーーー!

この後、注意事項やクラスの規定などについての説明があり、

午前中のプログラムが終了。

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