★連載・第5回★ 女子流・社会人留学の実現への道

地獄の日々 in Boston

留学生向けのオリエンテーションが終わり、階段を下りると、エントランス(入口)にコーヒーとドーナッツが置いてあり、ささやかなウェルカムパティーを学校側で開いてくれていました。すっかりウェルカムしてもらっているという、温かい気分に酔っていましたが、まさかこれから一年半において睡眠時間が三時間になる日もあるとは夢にも思っていませんでした。。。

留学生はまず、アメリカ人と同じ授業を取る前に英語の授業ESL(読む、書く、聞く、話す)の授業が必須科目で、一つだけアメリカ人と同じレッスンを取っていいと書類に書いてありました。その一つを何にしようか、まだ英語力のない私にとって、アメリカ人と対等に授業に参加できる科目、それは、算数しかありませんでした。算数は計算式が多くほとんど英語がわからなくても、式や記号で理解でき、数字で答えればいいし。この教科でGPAをあげとかないと、あとの授業では期待できないし。数学はA(最高評価)を取れるように、毎日勉強しました。ちなみに、内容は中学か高校レベルで日本人にとっては簡単でした!

一方、ESLの授業がかなり、問題で、、、生粋のボストニアンの先生の早い英語のスピードに慣れず、まず聞き取れない、結果、授業中みんなが取り組んでいる作業について行けない、理解できてないから、さされても発表できない。聞き取れなかった分の宿題はやっていけない。こんな、悲惨な状態でありながら、休むことなく、必死で授業には参加していましたが。。。。。不安で眠れず、軽いノイローぜ状態に。

あの、ウェルカムパーティーの甘かったドーナッツが今では、私自身の考え方の甘さに変わってしまいました。。。
世の中、そんなに甘くはないのね。。。楽しいどころか、私にとっては苦痛他ならない地獄の日々に思えるように。。。

次回⇒ 「本当の意味での背水の陣に」

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